バストス移住地(読み)ばすとすいじゅうち

世界大百科事典(旧版)内のバストス移住地の言及

【バストス】より

…人口1万5350(1980)。1928年,日本の海外移住組合連合会の現地代行機関ブラジル拓殖組合が3万町歩を購入して建設したバストス移住地を基礎として発展した。29‐33年に1100家族が入植。…

※「バストス移住地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む