《バテック》(読み)ばてっく

世界大百科事典(旧版)内の《バテック》の言及

【ベックフォード】より

…植民地貿易で財を成した父から譲られた巨万の富を注ぎ込んで,東方君主のひそみにならった豪奢なフォントヒル邸を造営し,高価な美術品と稀書珍籍に取り巻かれ,贅沢三昧の趣味生活を送った。唯一の小説作品である,フランス語で書かれた奇書《バテック》(1787。81年か82年に執筆され,英語版は84年に匿名出版されている)は,幻想文学の傑作として,バイロン,マラルメらに絶賛された。…

※「《バテック》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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