バトゥーラ(読み)ばとぅーら

世界大百科事典(旧版)内のバトゥーラの言及

【カラコルム[山脈]】より

…西はインダス川水系ギルギット川の源流イシュクマン川の東経74゜から,東はシャイヨーク川大屈曲部の東経78゜20′まで,西北西から東南東へ長さ約500km,南北の最大幅約100kmの範囲にひろがる。平均高度7000mの主分水嶺をつらねるグレート・カラコルムは,バトゥーラBatūra,ヒスパーHispar,バルトロなど,トルコ語,突厥語で〈氷の山〉を意味するムスターグmuztāghと呼ばれる七つの山脈からなる。南側にあって並行する6000m前後のレッサー・カラコルムは,ラカポシ,ハラモシュHaramosh,サルトロなど五つの山脈からなる。…

※「バトゥーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む