ババ講(読み)ばばこう

世界大百科事典(旧版)内のババ講の言及

【恐山】より

…このように円通寺(曹洞宗)の山寺と呼ばれる地蔵堂を中心とした恐山は,極楽・地獄の二相を呈しており,死霊・祖霊信仰を核とする他界観念に地蔵信仰が習合して一大霊場を形成している。また恐山は,下北一円に分布し,比較的高齢者層の女性の集りであるためババ講と通称される地蔵講とも密接な関係を有している。恐山の祭典は春,夏,秋の年3回でそれぞれ春参り,夏参り,秋参りと呼ばれ,とくに夏参りは死者供養に中心がおかれ,いたこの口寄せなども行われるところから多くの参詣者でにぎわう。…

※「ババ講」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む