バラダー(読み)ばらだー

世界大百科事典(旧版)内のバラダーの言及

【シリア】より

…この帯状地帯を北限にシリア砂漠が広がっている。河川は,ユーフラテス川(シリア領内600km),ジャジーラ地方のハーブールal‐Khābūr川(同405km),オロンテス川(同325km),ダマスクスを貫流するバラダーBaradā川(71km),アレッポ平野を潤すクレイクQūrīq川(110km)などがおもなものである。 気候は,地中海式気候の西側地帯から内陸性半乾燥・乾燥気候の東側地帯へと大きく変化する。…

【ダマスクス】より

…シリア地方(歴史的シリア)の中央部にあるオアシス都市で,背後にカシオンQāsiyūn山をひかえ,南東の郊外にはグータal‐Ghūṭaの森が広がり,南へ向かってはハウラーンの農耕地帯が展開する。町の用水はバラダーBaradā川,バーナース川,ヤジード川などの小河川に依存し,13世紀にはすでに市内に流れこむ川を暗渠にした水道施設がつくられていた。メソポタミアとエジプトを結ぶ東西のキャラバン・ルートとアラビア半島とアナトリアを結ぶ南北のキャラバン・ルートの交差点に位置し,古くから交通の要衝として繁栄した。…

※「バラダー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む