バラーハ・マンダパ(読み)ばらーはまんだぱ

世界大百科事典(旧版)内のバラーハ・マンダパの言及

【マハーバリプラム】より

…かつては貿易港として栄えた海岸沿いの花コウ岩台地に,10余りの石窟,九つの岩石寺院,さらに石積寺院や磨崖彫刻も残っている。石窟はいずれも小規模であるが,バラーハ・マンダパVarāha‐Maṇḍapa,マヒシャマルディニー・マンダパMahiśamardinī‐Maṇḍapa,トリムールティ窟,アーディ・バラーハ窟は建築,彫刻ともに傑出している。堂全体を岩塊から彫出した岩石寺院を当地ではラタratha(車)と呼んでいる。…

※「バラーハ・マンダパ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む