バリラ(読み)ばりら

世界大百科事典(旧版)内のバリラの言及

【少年団】より

…団体の目的によって形態は多種多様であるが,歴史的源流は,(1)ボーイ・スカウトの流れをくむもの,(2)ピオネールの流れをくむもの,(3)青少年赤十字の流れをくむもの,に大別できる。そのほかナチス・ドイツにおけるヒトラー・ユーゲントやファシズム・イタリアのバリラBallilaのように国家権力が直接統合した少年団も生まれた。 日本では明治末年少年義勇団としてボーイ・スカウトが紹介され,小柴博による東京少年団(1913)などの少年団が各地につくられ,1923年〈少年団日本連盟〉を結成し,ボーイ・スカウト世界連盟に加盟した。…

【青年運動】より

…ドイツではナチス政権下のヒトラー・ユーゲントHitler Jugend(1926)が1936年に法令によって官制青年運動となった。イタリアではファシスト政権下でバリラBalillaという青少年の組織をつくり,1926年にこれを法制化した。ソビエトでは1918年にコムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟,Komsomol)が法制化され,中国でも1920年に社会主義青年団(1925年共産主義青年団,57年中国共産主義青年団と改称)が組織され,共産党や政府の指導のもとで活動している。…

※「バリラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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