《バルト海の乙女》(読み)ばるとかいのおとめ

世界大百科事典(旧版)内の《バルト海の乙女》の言及

【タルビオ】より

…1910年代に成熟期を迎え,S.ラーゲルレーブ流に童話風スタイルで,二つの家系の変遷を描いた《夜の目》(1917)が代表作。のち,歴史小説に移り,ヘルシンキ史に取材した三部作《バルト海の乙女》(1929‐36)が傑作。死後タルビオ文学賞が創設された。…

※「《バルト海の乙女》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む