世界大百科事典(旧版)内のバルナ・アーシュラマ制の言及
【バラモン教】より
…学生期,家長期,林棲期,遊行期の四つがそれである。これをまとめてバルナ・アーシュラマ制というが,バラモン教の基本はこれを遵守することにある。 前6世紀ころから,東インドを中心に,ジャイナ教や仏教をはじめとする非バラモン教的な宗教が次々に現れた。…
※「バルナ・アーシュラマ制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...