バレエ・ロマンティック(読み)ばれえろまんてぃっく

世界大百科事典(旧版)内のバレエ・ロマンティックの言及

【パリ・オペラ座バレエ団】より

…バレエの改革者ノベールがオペラ座で働いた期間は短かったが,その改革はガルデル兄弟Maximilien Gardel(1741‐87),Pierre G.(1758‐1840)により引き継がれた。1830年オペラ座は私企業的組織に改められ,その支配人となったベロンVéron博士の積極的な行動とともに一気にバレエ・ロマンティック全盛時代をよびおこした。タリオーニエルスラーグリジらの名花が競い合い,《ラ・シルフィード》(1832)や《ジゼル》(1841)が上演された。…

※「バレエ・ロマンティック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む