《バレー・カーテン》(読み)ばれーかーてん

世界大百科事典(旧版)内の《バレー・カーテン》の言及

【クリスト】より

…以来,対象を包む,視界を遮るということを仕事の基本としてきた。60年代後半より,対象のスケールを巨大化し,公共建築の梱包,谷間に布を張りわたす《バレー・カーテン》(1972),野外で数kmにわたって幕をはる《ランニング・フェンス》(1976)など巨大空間の視界の遮断の計画を次々と実現した。64年よりニューヨークに住み,今はアメリカ国籍をもつ。…

※「《バレー・カーテン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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