バロック・リュート(読み)ばろっくりゅーと

世界大百科事典(旧版)内のバロック・リュートの言及

【リュート】より

…また,標準的な調弦法としては,俗に〈ニ短調調弦〉と呼ばれるもの(図2)が行われた。こうした特色をもつ17~18世紀のタイプを,今日〈バロック・リュート〉と呼んでいる。またバロック時代には主として低音用の,弦数が多いリュートの変種もいくつか現れた。…

※「バロック・リュート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む