バングラ・バシャ(読み)ばんぐらばしゃ

世界大百科事典(旧版)内のバングラ・バシャの言及

【ベンガル語】より

…ベンガル人自身はバングラ・バシャBānglā‐bhāṣāといい,現在バングラデシュ人民共和国の国語,またインドの西ベンガル州の公用語として約1億4000万の人々に使用されている。インド・ヨーロッパ語族インド語派(インド・アーリヤ諸語)の東部言語群に属するが,形成期にムンダ,ドラビダ,モンゴル系統の言語の影響を受け,さらにサンスクリット,アラビア語,ペルシア語,ポルトガル語,フランス語,英語などからの借用語彙を多く含んでいる。…

※「バングラ・バシャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む