バンテアイ・スレイ寺(読み)ばんてあいすれいじ

世界大百科事典(旧版)内のバンテアイ・スレイ寺の言及

【クメール美術】より

…この胴が太った重たいつくりからの解放によって,新しい芸術活動が誕生する。すなわち967年に建立されたバンテアイ・スレイ寺(アンコール・トムの北東21km)の石彫がそれである。ここの神像は先アンコール期への復古をはかった作品で,クメール美術に再び新鮮さをよびもどした。…

※「バンテアイ・スレイ寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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