《バーキヤパディーヤ》(読み)ばーきやぱでぃーや

世界大百科事典(旧版)内の《バーキヤパディーヤ》の言及

【バルトリハリ】より

…詳細は不明であるが,おそらくガンガー(ガンジス)川流域のアバンティ地方の王家あるいは王族の出身であるという。著作には,《文章単語編(バーキヤパディーヤVākyapadīya)》とパタンジャリの《大注》を解説する《大注解明(マハーバーシャディーピカーMahābhāṣyadīpikā)》がある。もし同名の詩人と同一人物であるとすれば,《恋愛百頌》《処世百頌》《離欲百頌》の三部作も彼の著作であるが,別人であるとする意見が有力である。…

※「《バーキヤパディーヤ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む