バーシャ体(読み)ばーしゃたい

世界大百科事典(旧版)内のバーシャ体の言及

【パタンジャリ】より

…また《バールティカ》中のパーニニのスートラ自身に対しても批判的・補足的注解をなし,カーティヤーヤナの業績を継承・発展させた。この《大注》は学術的論議の形式をそのまま簡潔な散文にうつしたバーシャ体bhāṣyaで書かれた現存最古の文献でもある。また《大注》には言語に関する哲学的考察を行う部分もある。…

※「バーシャ体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む