世界大百科事典(旧版)内の《バーンク・バーン》の言及
【カトナ】より
…しかし支配階級と民衆の葛藤といった重いテーマは大衆の支持を得られず,20年故郷に戻り,弁護士としての後半生を送る。代表作の愛国史劇《バーンク・バーン》(1821)は,彼の没後真価を認められ,今日でもハンガリー最大の国民劇としてたびたび上演されている。【岩崎 悦子】。…
※「《バーンク・バーン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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