世界大百科事典(旧版)内のパイク,K.の言及
【音声記号】より
…そこで,音声学の研究書はこの表記方式を部分的に用いているが,音声連続を表すのには適していない。(2)機能的非字母記号 アメリカの音声学者K.パイクは,ある音声を調音するときの構えにおいて気流がどの器官にどのように作用するかを分析している。例えば,[t]音はMaIlDeCVveIcAPpaatdtltnransfsSiFSsと記述される。…
※「パイク,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」