世界大百科事典(旧版)内のパクス・アトミカの言及
【平和】より
…
[現代における課題]
現代において支配的な平和はこれらの延長線上に存在している。パクス・アトミカ(核抑止による平和)とパクス・エコノミカ(経済主義による平和)がそれである。ともに世界の中心部によって共有されている平和観といえる。…
※「パクス・アトミカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...