パティナダ(読み)ぱてぃなだ

世界大百科事典(旧版)内のパティナダの言及

【ギリシア音楽】より

…これは1820年代の解放戦争で,クレフティスと呼ばれた義賊が支配者のトルコ人を敵にまわしての英雄的行為をたたえて歌ったもので,無拍のリズムと各シラブルを引きのばして起伏をつけていくメリスマ的な歌い方を特徴とする。ほかに結婚式の行列の歌パティナダpatinadaをはじめ伝統的な民謡の形式は多いが,なかでもミロロイアmirolóyiaと呼ばれる哭歌(なきうた)は女たちによって死者のために歌われ,これは古い伝統の一つと考えられている。またトラキアやエーゲ海のトルコ寄りの島々ではアマネamanéと呼ばれるトルコ風の詠嘆的な声楽(歌詞はギリシア語)が伝承されている。…

※「パティナダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む