世界大百科事典(旧版)内の《パドマ・プラーブリタカ》の言及
【シュードラカ】より
…特に第9幕の法廷の場は名高く,そのほかにも文化史的に興味ある多くの内容を含んでいる。シュードラカはまた,《パドマ・プラーブリタカPadmaprābhṛtaka》という古いバーナbhāṇaと呼ばれる独白劇の著者であるとみなされている。【上村 勝彦】。…
※「《パドマ・プラーブリタカ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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