パドルー(読み)ぱどるー

世界大百科事典(旧版)内のパドルーの言及

【製本工】より

…エティエンヌ・ロッフェÉtienne Roffetやクロード・ド・ピックClaude de Picquesはとくに名高い。17世紀のパリではリュエット父子Macé et Antoine Ruetteのアトリエ,18世紀には,パドルーPadeloup,モニエMonnier,ドロームDerômeらのアトリエが,みごとな装丁で知られている。ギルド加入に際しては,造本の技術ばかりでなく,読み書き能力も要求されており,一定の教養が必要であった。…

※「パドルー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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