パニック演劇(読み)ぱにっくえんげき

世界大百科事典(旧版)内のパニック演劇の言及

【アラバル】より

…1958年,短い戯曲集《戦場のピクニック》《ファンドとリス》などを刊行するが,上演は10年後を待たなければならなかった。65年以後は,アルトーやジュネの影響の下に〈パニック演劇〉を創立。南米出身の演劇人サバリV.ガルシアなどと協力して《迷路》《建築家とアッシリア皇帝》《自動車の墓場》(以上1967初演)など,グロテスクなバロック的儀式が観客を巻きこむ衝撃的舞台を創り出した。…

※「パニック演劇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む