パラエオドン(読み)ぱらえおどん

世界大百科事典(旧版)内のパラエオドンの言及

【偶蹄類】より

…進化した類では眼下腺,指間腺,中足腺,鼠径(そけい)腺などの臭腺が発達し,雄は頭に骨質の角をもつなど二次性徴が顕著なことが多い。 奇蹄類と同じく踝節(かせつ)目から降下したもので,新生代第三紀の始新世前期に北アメリカに現れた最古の偶蹄類,イノシシ亜目のパラエオドン類はまもなく衰えたが,始新世中期に現れた反芻亜目のものは奇蹄類を駆逐してしだいに栄えた。家畜のブタ,ラクダ,ラマ,アルパカ,トナカイ,ウシ,スイギュウ,ヤク,バンテン,ガヤル,ヒツジ,ヤギなどのほか,現生の野生種は211種知られ,南極大陸とオーストラリア区以外のほとんど世界中に分布する。…

※「パラエオドン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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