世界大百科事典(旧版)内のパラシアノーゲンの言及
【シアン】より
…シアンの化学的な性質は塩素に似ていて,きわめて多くの物質と反応し,付加化合物をつくる。不純な気体を300~500℃に熱すると重合体パラシアノーゲン(CN)nを生ずる。O2と(CN)2との化学量論的割合の混合物を燃焼させると,化学反応においてこれまでに知られている最高温度の炎(約5050K)を生ずる。…
※「パラシアノーゲン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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