パラダス(読み)ぱらだす

世界大百科事典(旧版)内のパラダスの言及

【ビザンティン文学】より

…ロマノス・メロドスの教会詩についても同じことがいえる。
[エピグラム]
 《パラティナ詞華集》とその続編《プラヌデアス詞華集》に収められた,キリスト教徒ナジアンゾスのグレゴリオス(4世紀後半)および同時代の異教徒パラダスPalladas(4世紀末~5世紀)以下のビザンティン・エピグラム作品は,しばしば日常性とのアクチュアルなかかわりをかいま見させる。
【民衆文学】
 民衆文学は,ビザンティン文学のなかで,用語の点のみならず,古典に対する恩義意識ならびにフィロロギーの重荷から自由である点でも,教養文学から区別される一方,ビザンティン民衆文学として,インド,ペルシアから西ヨーロッパにわたる中世の世界文学の一結節点を表している。…

※「パラダス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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