パリ奉行(読み)ぱりぶぎょう

世界大百科事典(旧版)内のパリ奉行の言及

【パリ】より

…サント・ジュヌビエーブの丘の周辺(現,カルティエ・ラタン)に集まっていた司教学校や修道院学校の教授や学生が,フィリップ2世から特許状を得て,国王裁判権を免れた一つの社団を形成して,大学の自治を出現させたのがそれである。
[自治体制の盛衰]
 こうして中世都市に発展したパリは,国王の任命するパリ奉行prévôt de Parisの裁判権と行政権の下に服していた。国王は初めのうちはパリ奉行を富裕な市民に請け負わせていたが,13世紀半ばより最高の国王役人を任命するようになった。…

※「パリ奉行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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