パンキエビチ,E.(読み)ぱんきえびち

世界大百科事典(旧版)内のパンキエビチ,E.の言及

【ポーランド音楽】より

…名バイオリン奏者リピンスキKarol Józef Lipiński(1790‐1861)とマズルカ,ポロネーズなどピアノ曲を残した女流ピアノ奏者のシマノフスカMaria Agata Szymanowska(1789‐1831)も無視できない。19世紀後半にはポーランド最初の交響詩《草原地帯》(1897)を書いたノスコフスキZygmunt Noskowski(1846‐1909)と作曲家・教育家のジェレンスキWładysław Żeleński(1837‐1921),歌曲,ピアノ曲のパンキエビチEugeniusz Pankiewicz(1857‐98),名バイオリン奏者のビエニアフスキが現れた。またコルベルクOskar Kolberg(1814‐90)は約2万6000曲の民謡を収集し研究して《ポーランド民謡集》を生存中33巻出版した。…

※「パンキエビチ,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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