パンサの家(読み)ぱんさのいえ

世界大百科事典(旧版)内のパンサの家の言及

【住居】より

…ドムスの形式は,アトリウムおよびタブリヌムによる構成をエトルリアの住居の伝統から得,ペリステュルムとその周囲を各室が取り囲む構成をギリシアやヘレニズム世界から摂取したと考えられている。二つの中庭をもつ典型的なドムスとして,ポンペイの〈パンサの家〉(前2世紀)をあげることができる。しかしローマ帝政期末期にはこのような大規模住居はつくりにくくなり,アトリウムを欠いたものが多くなる。…

※「パンサの家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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