パーキンズ,J.(読み)ぱーきんず

世界大百科事典(旧版)内のパーキンズ,J.の言及

【圧力計】より

…しかし液柱による圧力測定は0.4MPa(水銀柱で約4m)を超えると実用的でなくなる。そこで1830年ごろ,パーキンズJacob Perkins(1766‐1849)らによって自由ピストンを利用した圧力測定法が考案され,重錘型圧力計の原型となった。93年,アマガは複自由ピストン型のアマガ圧力計をくふうし,300MPaに至る高圧力の測定を行った。…

※「パーキンズ,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む