世界大百科事典(旧版)内のパーシキビ=ケッコネン路線の言及
【ケッコネン】より
…戦後首相を経て56年大統領に就任した。前任者に引き続き〈パーシキビ=ケッコネン路線〉といわれる対ソ信頼関係の発展に尽力。任期延長の憲法改正がなされたほどの国民的支持を得たが,81年11月病気のため辞任した。…
※「パーシキビ=ケッコネン路線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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