《パーシュパタ・スートラ》(読み)ぱーしゅぱたすーとら

世界大百科事典(旧版)内の《パーシュパタ・スートラ》の言及

【シバ派】より

…(3)パーシュパタ(獣主)Pāśupata派 バローダ地方生れのラクリーシャ(年代不明)を開祖とする。彼は,シバ神の28番目の化身であり,この派の根本聖典《パーシュパタ・スートラ》を著したと伝えられている。この聖典には,カウンディニヤが詳しい注釈をほどこしている。…

※「《パーシュパタ・スートラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む