《パーシュパタ・スートラ》(読み)ぱーしゅぱたすーとら

世界大百科事典(旧版)内の《パーシュパタ・スートラ》の言及

【シバ派】より

…(3)パーシュパタ(獣主)Pāśupata派 バローダ地方生れのラクリーシャ(年代不明)を開祖とする。彼は,シバ神の28番目の化身であり,この派の根本聖典《パーシュパタ・スートラ》を著したと伝えられている。この聖典には,カウンディニヤが詳しい注釈をほどこしている。…

※「《パーシュパタ・スートラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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