パータンジャラ(読み)ぱーたんじゃら

世界大百科事典(旧版)内のパータンジャラの言及

【ヨーガ学派】より

…ヨーガの実習と形而上学の研究を旨とするインド六派哲学の一学派。サンスクリットでは開祖の名にちなみ,パータンジャラPātañjalaと呼ばれる。開祖はパタンジャリと伝えられ,この学派の根本経典《ヨーガ・スートラ》を作ったといわれている。…

※「パータンジャラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む