パータンジャラ(読み)ぱーたんじゃら

世界大百科事典(旧版)内のパータンジャラの言及

【ヨーガ学派】より

…ヨーガの実習と形而上学の研究を旨とするインド六派哲学の一学派。サンスクリットでは開祖の名にちなみ,パータンジャラPātañjalaと呼ばれる。開祖はパタンジャリと伝えられ,この学派の根本経典《ヨーガ・スートラ》を作ったといわれている。…

※「パータンジャラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む