パーニン,N.I.(読み)ぱーにん

世界大百科事典(旧版)内のパーニン,N.I.の言及

【エカチェリナ[2世]】より

…若いころからの派手な愛情生活で知られ,34年の在位中も近衛士官で宮廷革命の功労者オルロフG.G.Orlovをはじめ10人の公式の愛人をもったが,彼らに政治をまかせることはなかった。即位直後,外交官出身の有力政治家パーニンN.I.Panin伯が常設の諮問機関の設置を示唆したが,君主専制を志向する女帝はこれを退けた。女帝は賢明で意志的で,同時に野心的で虚栄心も強く,即位前から啓蒙思想を学び,ボルテールなどとも文通して啓蒙君主として有名になった。…

※「パーニン,N.I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む