世界大百科事典(旧版)内のヒアセイの言及
【知識表現】より
…システムの実現方法としてはフレーム,オブジェクトとの関連が深い。 黒板モデルは音声理解システムのヒアセイIIHearsay-IIで提案された問題解決手法であり,問題解決に必要な複数の知識源,各知識源から得た情報を格納する作業記憶としての黒板,各知識源の実行を制御するスケジューラーから構成される。個々の知識源の知識は通常ルール形式で記述される。…
※「ヒアセイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」