ひし形アンテナ(読み)ひしがたあんてな

世界大百科事典(旧版)内のひし形アンテナの言及

【アンテナ】より

…これらのアンテナはその長さにより使用波長範囲が限定されるが,広い波長範囲にわたって使用できるアンテナもある。長い導線をひし形に張って構成したひし形アンテナはその一例で,高利得にするためにはこれを数多く配列したものが使用される。さらに,超広帯域アンテナとしては,長さの異なるダイポールアンテナを交互に逆方向に給電して配列した形の対数周期アンテナがある。…

※「ひし形アンテナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む