ひずみエネルギー(読み)ひずみえねるぎー

世界大百科事典(旧版)内のひずみエネルギーの言及

【弾性エネルギー】より

…ひずみは,原子の位置をエネルギー最低の配置からずらすことになるから,物体のエネルギーは増大する。このエネルギーの増加分を弾性エネルギー,またはひずみエネルギーstrain energyと呼ぶ。変形に伴って応力のなす仕事が,これに対応する。…

※「ひずみエネルギー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む