世界大百科事典(旧版)内のヒノハレの言及
【育児】より
…氏神の氏子となることは,正式に村の一員として認められることである。初宮参りの日をヒアケ,ヒノハレというように,この日で生児の忌が晴れるものとされた。しかし産婦の忌はまだ晴れないため,宮参りには産婆,仲人の女親,しゅうとめ,実母などが抱いて連れていく。…
※「ヒノハレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…氏神の氏子となることは,正式に村の一員として認められることである。初宮参りの日をヒアケ,ヒノハレというように,この日で生児の忌が晴れるものとされた。しかし産婦の忌はまだ晴れないため,宮参りには産婆,仲人の女親,しゅうとめ,実母などが抱いて連れていく。…
※「ヒノハレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...