ヒマバット(読み)ひまばっと

世界大百科事典(旧版)内のヒマバットの言及

【ヒマラヤ[山脈]】より

…【高山 竜三】
【インド神話とヒマラヤ】
 〈ヒマラヤHimālaya〉とは,サンスクリットのヒマhima(雪)とアーラヤālaya(住居)の合成語で,〈雪の家〉を意味するが,また〈雪の山〉(ヒマギリ,ヒマクータ,ヒマードリ,ヒマーチャラ)とも呼ばれる。ヒマバットHimavat(〈雪をもつ(山)〉の意)はこの山の山神の名にもなっている。〈山の王〉(ギリラージ,ギリーシャ)とも呼ばれるヒマラヤは,インドの神話,伝説,文学と密接な関係をもち,神々や聖賢はこの山となんらかの関連をもっている。…

※「ヒマバット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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