《ヒマラヤの高峰》(読み)ひまらやのこうほう

世界大百科事典(旧版)内の《ヒマラヤの高峰》の言及

【深田久弥】より

…一方,小学生のときから親しんだ登山に第一高等学校在学中本格的に取り組み,第2次大戦後の58年にはジュガール・ヒマール探査,66年シルクロード学術踏査など内外を旅行し,優れた随筆紀行を著した。《日本百名山》(1964)は読売文学賞を受賞し,《ヒマラヤの高峰》は日本人のヒマラヤ登山の必読書となった。71年山梨県の茅ヶ岳登山中脳出血で急死,ヒマラヤ関係の蔵書は国立国会図書館に移蔵された。…

※「《ヒマラヤの高峰》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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