世界大百科事典(旧版)内の《ヒマラヤ紀行》の言及
【フッカー】より
…ついで,北東インドを探検(1847‐51)。その見聞を,一般向けに著したのが《ヒマラヤ紀行》(1854)であり,紀行文学,ヒマラヤ研究の古典として知られる。また,多種のシャクナゲを西洋にもたらした。…
※「《ヒマラヤ紀行》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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