ヒメイトトンボ(読み)ひめいととんぼ

世界大百科事典(旧版)内のヒメイトトンボの言及

【イトトンボ(糸蜻蛉)】より

…小型の種類は俗にトウスミトンボと呼ばれる。日本からは27種が知られ,体長約2cmのヒメイトトンボAgriocnemis pygmaeaからオオセスジイトトンボCercion plagiosumの体長約4.5cmまであり,いずれも湿地,水田,池沼などの停水に育つもので,急流や深い河川には見られない。コフキヒメイトトンボA.femina oryzaeは琉球諸島および九州,四国と山口県の低地だけに見られる。…

※「ヒメイトトンボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む