ヒメコウオウソウ(読み)ひめこうおうそう

世界大百科事典(旧版)内のヒメコウオウソウの言及

【マリゴールド】より

…アフリカン・マリゴールドはまきどきを遅らせて初秋にまけば,年末には20~30cmで花をつけ,鉢植えとして利用できる。 近縁のヒメコウオウソウT.tenuifolia Cav.はとくに矮性で葉が小さく,小鉢植えとして利用できるが,栽培は比較的少ない。【浅山 英一】
[民俗]
 マリゴールドは聖母マリアの持物とされている。…

※「ヒメコウオウソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む