ヒメツルニチニチソウ(読み)ひめつるにちにちそう

世界大百科事典(旧版)内のヒメツルニチニチソウの言及

【ニチニチソウ(日々草)】より

…斑入品種のフクリンツルニチニチソウvar.argenteimarginata Hort.は最近,つり鉢や花壇に利用されるようになった。ヒメツルニチニチソウV.minor L.(英名common periwinkle,myrtle)は,ツルニチニチソウに似てはいるが,茎葉,花などがはるかに小型の常緑つる性多年草。原産地はヨーロッパ中部。…

※「ヒメツルニチニチソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む