ヒメバラ(読み)ひめばら

世界大百科事典(旧版)内のヒメバラの言及

【バラ(薔薇)】より

…また,つる性のバラも19世紀後期に品種改良が進められた。1875年,ギヨーが東洋産のノイバラ系のものとコウシンバラ系のヒメバラR.chinensis var.minima Voss(英名fairy rose)との人工交配によって作った品種は,四季咲小輪房咲きの特徴をもっていた。この系統はポリアンサ・ローズPolyantha Roseと名付けられたが,きわめて多花性で耐病性がある。…

※「ヒメバラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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