ヒメヒマワリ(読み)ひめひまわり

世界大百科事典(旧版)内のヒメヒマワリの言及

【ヒマワリ】より

…ヒマワリの花は太陽を追って回転すると俗にいわれるが,花は明るい方に向かって咲き,若い茎は向日性が強い。 別種のヒメヒマワリH.cucumerifolius Torr.et A.Grayは北アメリカ南東部地方原産の一年草で,茎に蛇紋があり,花は小さいが分枝が多く多花である。花壇用に春まきで夏に咲く。…

※「ヒメヒマワリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む