ヒヤール(読み)ひやーる

世界大百科事典(旧版)内のヒヤールの言及

【カッワーリー】より

…その内容は神秘主義的愛を歌い,神や預言者,聖者やイマームを熱烈にたたえるものが多い。伝説によれば,インドの詩人アミール・ホスローがこのカッワーリーなる歌唱様式を創始したとされるが,音楽的には今日の北インドの古典音楽ヒヤールと密接な関係をもつ。18~19世紀にはカッワールがヒヤールを歌っていた事実が知られ,今日のヒヤールの中にはカッワーリーに基づくレパートリーが存在する。…

※「ヒヤール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む