ヒューブナー,J.(読み)ひゅーぶなー

世界大百科事典(旧版)内のヒューブナー,J.の言及

【泰西輿地図説】より

…17巻6冊。20余年の研究を積んだ労作で,ドイツ人ヒューブナーJohann Hübner原著の蘭訳世界地理書《ゼヲガラヒ》など多数の蘭書を取捨して著したヨーロッパ諸国の地誌。巻一はヨーロッパ総論,巻二~十四は各国地誌,巻十五~十七は地図,都市図,諸図。…

※「ヒューブナー,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む