ヒューマンビジョン(読み)ひゅーまんびじょん

世界大百科事典(旧版)内のヒューマンビジョンの言及

【画像処理】より

…実際には人間の網膜は初期の画像処理機能を有し,眼球の特徴的な動きによって脳に入力される信号を処理することによって人間は物を見ていることが知られている。D.マーの提唱した初期視覚の理論以来,多くの研究が行われるようになり,この人間の視覚系のしくみを解明し応用しようとする分野はヒューマンビジョンと呼ばれている。 また,マルチメディアやインターネットの時代の幕開けとともに,重要となりつつあるのが,映像のインデクシング(インデックス付けによる構造化)である。…

※「ヒューマンビジョン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む