ヒラワタクズガニ(読み)ひらわたくずがに

世界大百科事典(旧版)内のヒラワタクズガニの言及

【ワタクズガニ(綿屑蟹)】より

…額は強く下垂し,3個の切れ込みで4本の突起に分かれている。また,サンゴ礁にすむヒラワタクズガニM.platypesでは甲面がコワタクズガニよりもさらに平らで,額の4本の突起が鋭い。【武田 正倫】。…

※「ヒラワタクズガニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む